2015年8月23日日曜日

8/22の創作活動より「主人公をつくろう」 つづきの物語をつくろう

前回創作した10~70代の主人公をもとに、現代から縄文への扉を開けたその後をさらに創作する「つづきの物語」。起承転結(はじまりのできごと/展開のできごと/大クライマックス/解決)を意識して、発想を深めていきました。今回も、ストップモーションの「現場写真」に表現して発表です。

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・10代(ひかる)
写真を追いかけて落ちたひかるが倒れている。狩りにいった集落の人が発見する。

ひかるを運んで長老のところへ。長老「殺してしまえ!」村人「それはかわいそう、助けてあげて」→助けてた村人の家へ。

ひかるを家に連れていってもてなす村人。

他の村で食糧がなくなる。「ひかるのせいではないか!?」との疑惑がもちあがる。
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・10代(いさむ)

目を覚ましたいさむの前に、3人の人。

「ヤバイ、ヤバイ」といういさむの声を聞いて「ヤバイ」と言いながらいさむを拝む3人。

縄文土器・肉・木の実をいさむに捧げる。

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・20代(岳・八重)

八重が崖から落ちる。岳は八重をちょっとうるさいと思っていたため、別れられてよかったと思った。

八重のことが少し心配になり、崖を登る岳。鹿や知らない人がいるところに着く。八重に似たかわいい子がいる。

付いていき、縄文人に出会いもてなしを受ける岳。岳は八重に似た子がいて気になり、知らない場所でびくびくしている。

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・30代(ゆみ)

大鹿、火山、母子
大鹿の後を付いていったら、火山のふもとに着く。実は大鹿は母子を火山への貢物にしようとしていた。人への憤り? 

母子、縄文人、祈祷師
祈祷師が祈っているところで、自分たちが貢物になったのでは?と気付く。あんたのせいで!と母子で喧嘩になる。

喧嘩をしている母子を縄文人が見かねて引き離す。「お母さん!!」母子の運命やいかに?

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・40代(うるわしみれい)

穴に落ちたところに土器がたくさんあったため土器を売ろうと思った。めいっぱい抱えて持っていくと、縄文人が宴会をしているところに出会った。美味しそう。

「自分たちの土器をどこへ持っていこうとするのだ?」と怒る縄文人に対し、「お金を払えばいいんでしょう?」と差し出すみれい。

お金が通じない。牢名主のような酋長が一人で肉を食べ、ひもじい、お金の価値はなかったのだと悟るみれい。

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・60~70代(もりやましげる)
UFOキャッチャーのようにUFOに攫われるしげる。UFOにつままれたが、落ちてしまう。着いたところが縄文。悠久なる落下。

着いた縄文で酋長に会う。

今までの知識を活かして薬をつくる。娘が薬草を持ってくる。

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