2015年8月30日日曜日

8/30(日)参加者のアイデアや発信をもとにワークショップで作品を創作!(創作08)

◎祝・公演タイトル決定◎

11月に向けたクリエイション(創作活動)の8回目を8月30日(日)に開催しました。まずは、参加者全員で出し合った公演タイトル案について、60個のタイトル案のなかから、みんなが「これだっ…!」と感じていた、あるタイトルに決まりました! お披露目まで、楽しみにお待ちください♪

創作活動では、擬音語をつかったワークでウォームアップしたあと、これまで体験をとおして楽しみながら生みだしてきた〈物語のピース(かけら)〉を確認し、主人公をつくる過程で出てきたキーワードを振り返りました。

現代と縄文世界との出会いをとおして創造・表現してきたなかから、今をより良く生きるために何を発信するか思いめぐらせ、次の段階となる〈場面づくり〉のためのキーワードを出し合いました。そこで出てきたのは、次の5つです。

■場面づくりのためのキーワード
・火を守る人
・信仰と祭り(オベリスク、土偶)
・黒曜石(他地域との交流・採掘する人)
・土器とくらし(食糧)
・自然・大地

キーワードごとにグループトークを行ない、次回までにアイデアを持ち寄ることになりました。「ポイントは“気になること”“知りたいこと”を調べること。知識や情報より、心動かされることに出会い、何を発想できるのか、響いてくるのかが大事。直観は大切なことを見抜く力です!」と西田さん。さて、どのような「ドラマのたね」が集まってくるでしょうか。

次回は9月6日(日)午後2時から行ないます。

今回は「場面づくり」のキーワード・トーク

ワークでウォームアップ

これまでの創作活動から生みだしてきた、〈物語のピース(かけら)〉を確認

「現代からの発信」

「縄文の世界での出会いと発見」


「場面づくり」のキーワードを出し合います

グループごと、キーワードについて話します

「火を守る人」

「信仰と祭り(オベリスク、土偶)」

「土器とくらし(食糧)」

「黒曜石(他地域との交流・採掘する人)」

「自然・大地」

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