参加の動機は みんな違って みんなOK!
アートのPlay(あそび)からPlay(劇)創作へ
「八ヶ岳」「縄文」の地から発信しよう!
オリエンテーションから参加者募集が始まり、いよいよ5月31日(日)から創作活動が始まりました。初回は、構成・演出の西田豊子さんをファシリテーターに「遊びと創作の体験ワークショップ」を開催しました。5月末までの申込者41人のうち、34人の皆さんが参加。出演希望の方も、スタッフ希望の方も、さまざまな皆さんが顔を合わせ、〈仲間〉と出会い、〈感性〉と出会うワークショップを体験しました。
顔合わせで「この日から始まる、まずは最初の一歩。例えるなら、わたしたちはクリエイティブジャーニーのクルー(乗組員)です。創作で大切なのは〈安心、安全、対等〉。遊びのなかから創造性のたねを見つけましょう」と西田さん。さっそく、参加者の皆さんがペアになって、コミュニケーションをはかるワークを体験しました。
この日のテーマは「五感をフル活用する!」。天気が良いので中庭に出て、五感を駆使したワークを体験しました。ペアになり、ひとりが目をつぶり、ひとりがガイドとなって、中庭を歩いて、そこにあるものに触れる―という内容です。さらに、どう歩いて、何に触れたかを再現して、その感覚を確かめました。振り返りでは「長く感じた」「広く感じた」「不安だったのでガイドする人の手と声でとても安心した」「風の向きや、光の加減を感じた」といった感想がありました。
「目をつぶって見ていないのに色やなにかが浮かんできた」という感想から、「感じることから、イメージをもったら表現ができ、それをアクションにつなげる。演劇と同じことが起こっているんです」と西田さん。その感覚をもって、再びマルチホールで行ったワークは、それぞれの反応から話が生まれ、とても盛り上がりました。「もっと仲間が増えればもっと素敵ですね。」と再確認して、一回目のクリエイション(創造)活動が終了。次回は6月11日(木)に集まります。
参加者募集中です!
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参加者の皆さんが初顔合わせ |
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構成・演出の西田豊子さん |
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マルチホールのステージ上でワーク |
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コミュニケーションで打ち解けました |
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「五感」がテーマの今回は中庭へ |
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ペアになり、ひとりが目をつぶって、もうひとりがガイドになりました |
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風を感じたり、地面を感じたり |
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ものに触れたり |
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方々歩いてみたり |
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どんな感じ? |
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どんな感じ? |
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感じたこと、体験したことがたくさんありました |
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五感での体験を感じつつ、再びマルチホールでワーク |
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「逃げる泥棒と追いかけるおまわりさん」 |
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「なんて言う?」「なんて答える?」…どんどんお話ができていきます |
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〈仲間〉と出会い、〈感性〉と出会うワークショップを体験しました |
茅野市民館10周年記念事業 縄文アートプロジェクト
遊びと創作の体験ワークショップ(創作01)
◎日 時:平成27年5月31日(日)14:00~16:30
◎会 場:茅野市民館マルチホール、中庭
◎ファシリテーター:西田豊子(劇作家、演出家)
※参加者 34人
※見学者 4人
〈※申込 42人(5月末現在)〉
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