1月31日(金)小林達雄さんの講演です
平成27年の茅野市民館10周年を目指し、昨年夏に3回行なった「ちのばた」(茅野市民館いどばた会議)。この冬、続編として“「ちのばた」つづき”を開催します。
「ちのばた」では、開館10周年に向けて市民が主体となる市民の作品・表現を視野に、《茅野といえば》をテーマに参加者がイメージを出し合いました。そのなかで共通して出てきたのが《縄文》と《八ヶ岳》。普遍的であり、愛着のあるこの2つのを題材をもとに、上演する物語をつくることを目指して集い、学び、おしゃべりする場が今回の「ちのばた」つづき《縄文ファンタジーをつくろう!
講演の巻》です。
第1弾の1月31日(金)は考古学者の小林達雄さんを招き講演「アートを楽しむ縄文人」を開催します。小林さんは縄文人の世界観から土器文様を読み解くなど従来にない視点をもつ縄文研究の第一人者。どんなお話をうかがえるのか、楽しみです!
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“「ちのばた」つづき”は、第1弾(1月31日・金)、第2弾(2月7日・金)で縄文文化全般についてお話を聞き、第3弾(2月20日・木)で物語をつくる基本を身につけます。どなたでもお気軽にご参加ください!
第1弾 アートを楽しむ縄文人
■ 日 時:2014年1月31日(金)開場18:30 開演19:00
■ 会 場:茅野市民館 アトリエ
■ 講 師:小林達雄(考古学者)
■ 内 容:縄文の世界観とは
第2弾 「縄文のビーナス」誕生の地
■ 日 時:2014年2月7日(金)開場18:30 開演19:00
■ 会 場:茅野市民館 アトリエ
■ 講 師:鵜飼幸雄(茅野市尖石縄文考古館館長)
■ 内 容:八ヶ岳縄文文化について
第3弾 言葉と文字と、セリフの関係
■ 日 時:2014年2月20日(木)開場18:30 開演19:00
■ 会 場:茅野市民館 アトリエ
■ 講 師:西田豊子(劇作家・演出家)
■ 内 容:戯曲・台本・シナリオなどといわれる「セリフがあるものがたり」を書くということとは
(すべての回)
■入場無料
■定員:50名(申込不要)
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