2013年8月19日月曜日

第3回ちのばた「茅野市民館いどばた会議」



2013819日(月)1900~ 茅野市民館マルチホール

これまで2回の「ちのばた」では、「茅野といえば」を言葉でとらえてきました。キーワードをつないだ個々の物語には、〈八ヶ岳〉〈縄文〉にかかわるキーワードが多く使われており、地域のテーマ性が見えてきました。

「ちのばた」最終回の今回は、これまで言葉でとらえてきた「茅野」の“イメージを表現する方法”(=実演芸術)を自由に出してみよう―と、マルチホールを会場に、車座になって語り合いました。

「言語/音/物/身体」「視覚/聴覚/触覚」につながる、さまざまな表現方法を前に、「何を表現したいのか」「得意なこと、できること、どんな参加の仕方があるか」といった話から、「すべてにいろんな可能性があるように思える」「100人がステージにあがるなら、裏方でかかわる人は1000人くらい必要になるね」といった話まで、思いを広げていきました。

3回の「ちのばた」を通じて、たくさんの可能性や、大きなテーマが見えてきました。

* * * * *

会議前には、前回物語にした「言葉」を「語り」の表現に置き換えて上演し、「実演芸術」のイメージを深めました。また、会議の様子を館外の人にも伝えられるよう、イベントスペースにスクリーンを設置し、ライブ中継も行ないました。

第3回「ちのばた」。今回の会場はマルチホールです。


会議の前に、前回創作した小さな物語を、
「語り」の表現に置き換えて披露しました。
(語りを担当したのは、茅野市民館マネージャーです!)
〈八ヶ岳〉〈縄文〉といった地域の大きなテーマ性も見えてきました。
会議の様子を、イベントスペースに設置したスクリーンでライブ中継しました。
それぞれの思いを語り、耳を傾けます。



0 件のコメント:

コメントを投稿