2015年10月7日水曜日

「縄文マルシェ」準備中!

茅野市民館は、茅野駅と街をつなぐ通路になっていて、ロビーのテーブルやソファで時間を過ごしたり、図書室で本を手に取ったり、レストランでお茶や食事を楽しんだり…といった使われ方もしています。劇場や美術館だけでなく、人が行き交い、集う〈コミュニティ〉の要素もあるのです。
 
そんな〈コミュニティ〉の役割を縄文アートプロジェクトでも生かそう!と企画したのが、縄文をテーマにした飲食交流スペース「縄文マルシェ」。「マルシェ」とはフランス語で「市場」の意味です。企画室会議メンバーのうちお二人が中心となってアイデアを出し、8月中ごろから地域の皆さんに声がけを始めました。
 
飲食業の方、農産物を扱っている方、クラフト作家、〈縄文〉を盛り上げている商業関係の方、いろいろな方たちの協力で、徐々に実施の形が見えてきました。10月7日(水)は館内にあるレストラン「カフェ・アンダンテ」で打合せです。
 

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