〈縄文/八ヶ岳〉からの発想を紡いだ市民発信型の創作劇「となりの縄文人」。「お客さんにはどんなふうに見えていたのだろう」…ということで、キャスト、スタッフの皆さんに向けた「となりの縄文人」上映会を、12月27日(日)に市民館アトリエにて開催しました。演出家の西田豊子さんも来館して、約40名の皆さんが久しぶりに顔を合わせました。
舞台に立ったキャストの皆さん、サイド席から出演したコーラス、ダンスの皆さん、舞台機構、衣装、音響といった裏方の皆さん、フロントスタッフの皆さん…。それぞれの位置から見えた舞台と、客席から撮影された舞台とは、また少し違って見えたよう。上映後の懇親会でも、思いを語り合っていました◎
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舞台公演「となりの縄文人」上映会
2015年12月27日(日)13:30~茅野市民館アトリエ
2015年12月27日日曜日
2015年11月30日月曜日
縄文アートプロジェクト レポート
茅野市民館10周年記念事業 縄文アートプロジェクト
2015年11月19日(木)~23日(月・祝)
2015年に開館10年の節目を迎えた茅野市民館で、
茅野の源にある「縄文」「八ヶ岳」をテーマに、
市民力による表現・創造を発信しました。
〈縄文/八ヶ岳〉からの発想を紡いだ市民発信型の創作劇。「歌あり、踊りあり、笑いあり、涙あり!茅野発 縄文ファンタジー」をお届けしました。5月から40回もの活動で創作してきたキャストの皆さんはもちろん、馬蹄型の変形客席で、1階フロアと2階席を大きな階段でつなぐ、かつてない舞台機構にかかわった皆さん、一人ひとりに合わせた衣装、音響などのスタッフも市民が担い、総勢160人が個々の力を出し合い、ひとつの作品を発信。全3回公演で540人の皆さんにご鑑賞いただきました。
〈縄文〉をテーマに多彩なアートをご紹介しました。公募作品では作家30名、一般12名が出品。茅野市尖石縄文考古館所蔵資料(土器)をはじめ、市内全小中学校から生徒・児童の作品が集まりました。茅野ならではの風景をとらえた写真を風除室に飾り、中庭を主な会場としたワークショップでは、カラフルな“縄文のまち”を表現した「JOMON ART CITY」や、荒縄で大地に絵を描く「現代の縄模様~大地にでっかい絵を描こう!」を創作し、期間中展示。来館者の皆さんにも参加型の楽しさを提供しました。
「食べて、語って、来てみて楽しい、人と人をつなぐ〈マルシェ=市場〉」をテーマに飲食・交流にちなんだスペースをオープンしました。地元飲食店など16の団体・個人のご協力のもと、八ヶ岳山麓の農産物・クラフト、〈縄文〉にちなんだ食・デザイングッズをご紹介し、通りがかりの皆さんに楽しんでいただきました。交流企画として、「縄文手づくり体験」「身近に感じる縄文トーク」(協力:尖石縄文考古館)も開催し、大勢の方にご参加いただきました。
2015年11月19日(木)~23日(月・祝)
2015年に開館10年の節目を迎えた茅野市民館で、
茅野の源にある「縄文」「八ヶ岳」をテーマに、
市民力による表現・創造を発信しました。
舞台公演「となりの縄文人」
11月22日(日)13:30、18:30
11月23日(月・祝)13:30
マルチホール
〈縄文/八ヶ岳〉からの発想を紡いだ市民発信型の創作劇。「歌あり、踊りあり、笑いあり、涙あり!茅野発 縄文ファンタジー」をお届けしました。5月から40回もの活動で創作してきたキャストの皆さんはもちろん、馬蹄型の変形客席で、1階フロアと2階席を大きな階段でつなぐ、かつてない舞台機構にかかわった皆さん、一人ひとりに合わせた衣装、音響などのスタッフも市民が担い、総勢160人が個々の力を出し合い、ひとつの作品を発信。全3回公演で540人の皆さんにご鑑賞いただきました。
3回目の公演(23日)前には、記念セレモニー「茅野市民館10周年を迎えて」が開催されました。
アート・インスタレーション
11月19日(木)~11月23日(月・祝)
企画展示室、イベントスペース、中庭、風除室
〈縄文〉をテーマに多彩なアートをご紹介しました。公募作品では作家30名、一般12名が出品。茅野市尖石縄文考古館所蔵資料(土器)をはじめ、市内全小中学校から生徒・児童の作品が集まりました。茅野ならではの風景をとらえた写真を風除室に飾り、中庭を主な会場としたワークショップでは、カラフルな“縄文のまち”を表現した「JOMON ART CITY」や、荒縄で大地に絵を描く「現代の縄模様~大地にでっかい絵を描こう!」を創作し、期間中展示。来館者の皆さんにも参加型の楽しさを提供しました。
縄文マルシェ
11月22日(日)23日(月・祝)
東広場、事務室前、ロビー、レストラン(カフェ・アンダンテ)
「食べて、語って、来てみて楽しい、人と人をつなぐ〈マルシェ=市場〉」をテーマに飲食・交流にちなんだスペースをオープンしました。地元飲食店など16の団体・個人のご協力のもと、八ヶ岳山麓の農産物・クラフト、〈縄文〉にちなんだ食・デザイングッズをご紹介し、通りがかりの皆さんに楽しんでいただきました。交流企画として、「縄文手づくり体験」「身近に感じる縄文トーク」(協力:尖石縄文考古館)も開催し、大勢の方にご参加いただきました。
2015年11月20日金曜日
魅力的な「アート×マルシェ(市場)」◎縄文マルシェ◎
◎縄文マルシェ◎
11/22(日)23(月・祝)は、茅野市民館に〈マルシェ=市場〉がオープン!「身近に感じる縄文、身近に感じる八ヶ岳」をお届けします。
○飲食・クラフト
地元の飲食店や地産地消の農産加工物、クラフトが集まります。
〈出店〉
地元の「おいしい」を召し上がれ
・洋菓子工房 たてしなグーテ
・アニバーサリーチロル
テントのまわりにケータリング・カー!
・UPSOUP(by蓼科塾)
・縄文焼きビーナス
・鹿キーマカレーパスタ
19日~23日限定、スペシャル・メニュー「縄文プレート」登場!
・カフェ・アンダンテ
“森”でコーヒー、ジュースをどうぞ
・MAMBO
八ヶ岳山麓の農産物、クラフトが集合!
・八ヶ岳マルシェ@原村
↓
宮坂ファーム&豆っ娘
カメリアニコティー
農園 縁側
Captain DOG+
(22日のみ)
FengFengBuBu+sakula factory
Urara+
gland ATELIER PETIE NOIX
(23日のみ)
銀のスプーン工房 ほそや
ククルクッカ+La chaumiere
○縄文グッズ
「縄文 八ヶ岳」の魅力を感じるデザイングッズをご紹介!お気に入りをその場で購入できます。
〈協力〉
・茅野商工会議所、茅野TMO
○縄文トーク
食や家族、住まいなど、「身近に感じる縄文」に関するトークをお届けします。
・22日16:00
ゲスト 山科哲(尖石縄文考古館学芸員)
・23日11:00
ゲスト 守矢昌文(尖石縄文考古館館長)
〈協力〉
茅野市尖石縄文考古館
○まあるいベンチで手づくり体験!
〈協力〉
茅野市尖石縄文考古館
○森のラウンジ
テーブルを囲み、食べたり飲んだり語ったり。ゆったりくつろぐスペースです。
http://www.chinoshiminkan.jp/jomon/index.html
2015年11月13日金曜日
舞台公演/アート・インスタレーション/縄文マルシェ 関係者打ち合わせ
舞台公演「となりの縄文人」のフロントスタッフの皆さんと、アート・インスタレーションの企画にかかわる皆さん、縄文マルシェに出店する皆さんが集まり、ミーティングを開きました。
それぞれが、どういうことをするのか、知っておけると良いですね♪
2015年10月7日水曜日
「縄文マルシェ」準備中!
茅野市民館は、茅野駅と街をつなぐ通路になっていて、ロビーのテーブルやソファで時間を過ごしたり、図書室で本を手に取ったり、レストランでお茶や食事を楽しんだり…といった使われ方もしています。劇場や美術館だけでなく、人が行き交い、集う〈コミュニティ〉の要素もあるのです。
そんな〈コミュニティ〉の役割を縄文アートプロジェクトでも生かそう!と企画したのが、縄文をテーマにした飲食交流スペース「縄文マルシェ」。「マルシェ」とはフランス語で「市場」の意味です。企画室会議メンバーのうちお二人が中心となってアイデアを出し、8月中ごろから地域の皆さんに声がけを始めました。
飲食業の方、農産物を扱っている方、クラフト作家、〈縄文〉を盛り上げている商業関係の方、いろいろな方たちの協力で、徐々に実施の形が見えてきました。10月7日(水)は館内にあるレストラン「カフェ・アンダンテ」で打合せです。
2015年10月4日日曜日
10/4(日)専門家とともに完成度を高め、いよいよ舞台発表へ!(創作14)
本番まであと一か月。ここから、クリエイションも具体的に動き始めます。
この日は、キャスティング発表!希望したもの、想像したものとは違う…とか、自分にできるだろうか…と、少し不安に感じることもありますが、それは、みんなで生み出した人物像。これからのクリエイションで、それぞれの持つ魅力で、生き生きとした人物が舞台に息づいていくことでしょう!
この日は、キャスティング発表!希望したもの、想像したものとは違う…とか、自分にできるだろうか…と、少し不安に感じることもありますが、それは、みんなで生み出した人物像。これからのクリエイションで、それぞれの持つ魅力で、生き生きとした人物が舞台に息づいていくことでしょう!
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2015年9月28日月曜日
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